2007年11月30日
レンズを作る その2
1.「球形(Sphere)」を1つ出す。

2.ここで、編集ツール上部の「両側を引伸ばす(Stretch Both Sides)」を確認。
チェックが付いていない場合は、チェックを付けておく。

3.Ctrl+Shiftキーを押すと回りに小さい□がでてくるので、

Ctrl+Shiftキーを押したまま、色の付いた緑の四角(Y軸)を、中心に向かってドラッグ。

煎餅みたいな形になる。

4.「パスカットの始点と終点(Path Cut Begin and End)」を、今回は以下の値に変更。
B:0.45
E:0.55
こんな形になる。


パスカットの数値を変えることでレンズの形に変化をつけることが出来る。
5.Ctrlキーを押しながら、ドラッグ操作で90度横に倒そう。

6.「中空(Hollow)」の値を95.0に変更。

7.「さざなみの始点と終点(Dimple Begin and End)」を以下の値に変更。
B:0.05
E:0.95

両端が少し削れる。
8.これで形が出来上がった。
テクスチャをブランクにし、色と透過度を変更。

ちょっと分かりにくいけど、今回は色を白に、透過度を50にしてみた。
試しに、パスカットのBの値を0.4(またはEの値を0.6)にすると、下のSSのようになる。
上下の弧の大きさが変わって、よりそれらしくなるかな?

「さざなみの始点と終点(Dimple Begin and End)」の値もお好みで。
あとはこいつをもう1枚コピーすれば、レンズが1セットできあがり!!
ふ~^^;
2.ここで、編集ツール上部の「両側を引伸ばす(Stretch Both Sides)」を確認。
チェックが付いていない場合は、チェックを付けておく。

3.Ctrl+Shiftキーを押すと回りに小さい□がでてくるので、
Ctrl+Shiftキーを押したまま、色の付いた緑の四角(Y軸)を、中心に向かってドラッグ。
煎餅みたいな形になる。
4.「パスカットの始点と終点(Path Cut Begin and End)」を、今回は以下の値に変更。
B:0.45
E:0.55
こんな形になる。
パスカットの数値を変えることでレンズの形に変化をつけることが出来る。
5.Ctrlキーを押しながら、ドラッグ操作で90度横に倒そう。
6.「中空(Hollow)」の値を95.0に変更。
7.「さざなみの始点と終点(Dimple Begin and End)」を以下の値に変更。
B:0.05
E:0.95
両端が少し削れる。
8.これで形が出来上がった。
テクスチャをブランクにし、色と透過度を変更。
ちょっと分かりにくいけど、今回は色を白に、透過度を50にしてみた。
試しに、パスカットのBの値を0.4(またはEの値を0.6)にすると、下のSSのようになる。
上下の弧の大きさが変わって、よりそれらしくなるかな?
「さざなみの始点と終点(Dimple Begin and End)」の値もお好みで。
あとはこいつをもう1枚コピーすれば、レンズが1セットできあがり!!
ふ~^^;
2007年11月30日
レンズを作る
1.「リムを作る」の続き。
今リムが選択された状態なので、中央の木目部分をクリックする。
これをレンズにする。

2.リムよりサイズを小さくする。
編集ツールの「サイズ(メートル)(Size(meters))」の部分を次のように変更。
X:0.49
Y:0.49
Z:0.9
リムとレンズがはっきり見えるようになった。

ここではレンズのサイズを小さくしたけど、リムの方のサイズを大きくしてもいい。
3.そしたら、リムの時と同じようにレンズのテクスチャと色を変更する。
今回は、テクスチャをブランク、色を赤にした。

4.さて、これでレンズは完成!でもいいけど、今回はレンズの透過度を設定する。
テクスチャ(Texture)タブの「透過度(Transparency)」を適当に変更。
数値を大きくする程、向こう側が透けて見えるようになる。

5.さぁ、これでレンズが完成したので、Ctrlキーを押しながら外側のリムをクリックして、
リムとレンズを選択しておく。
続いてShiftキーを押して横にコピーしよう。
こんな感じだ。

続きはまた今度。
今リムが選択された状態なので、中央の木目部分をクリックする。
これをレンズにする。
2.リムよりサイズを小さくする。
編集ツールの「サイズ(メートル)(Size(meters))」の部分を次のように変更。
X:0.49
Y:0.49
Z:0.9
リムとレンズがはっきり見えるようになった。
ここではレンズのサイズを小さくしたけど、リムの方のサイズを大きくしてもいい。
3.そしたら、リムの時と同じようにレンズのテクスチャと色を変更する。
今回は、テクスチャをブランク、色を赤にした。
4.さて、これでレンズは完成!でもいいけど、今回はレンズの透過度を設定する。
テクスチャ(Texture)タブの「透過度(Transparency)」を適当に変更。
数値を大きくする程、向こう側が透けて見えるようになる。
5.さぁ、これでレンズが完成したので、Ctrlキーを押しながら外側のリムをクリックして、
リムとレンズを選択しておく。
続いてShiftキーを押して横にコピーしよう。
こんな感じだ。
続きはまた今度。
2007年11月30日
リムを作る
1.「薄っぺら~いマイクロプリム」で作ったペラペラプリムのX軸を1.0にしておく。
あとで小さくするからね。

2.Shiftキーを押しながら横にコピーを1つ作ったら、そのままCtrl+Zキー。


3.今、同じサイズのプリムが重なった状態になってる。
一方をリム、もう一方をレンズにするんだけど、このままだと同じ木目テクスチャで
紛らわしいので、今選択されてる方のテクスチャを変更しておこう。これをリムにする。
テクスチャ(Texture)タブの木目のテクスチャを直接クリックすると、編集ツールの横に
テクスチャを選択する画面が出てくるので、「ブランク(Blank)」→「選択(Select)」。

続いて色を適当な色に変更。
テクスチャ横の色(Color)エリアを直接クリックすると、編集ツールの横に色を選択する
画面が出てくるので、適当な色をクリックして「選択(Select)」。

4.まだ形が円盤のままなので、オブジェクト(Object)タブに戻って「中空(Hollow)」の
数値を変更する。
下のSSでは「75.0」にしてる。

はい、これでリムは完成。
次はレンズにGO!
あとで小さくするからね。
2.Shiftキーを押しながら横にコピーを1つ作ったら、そのままCtrl+Zキー。
3.今、同じサイズのプリムが重なった状態になってる。
一方をリム、もう一方をレンズにするんだけど、このままだと同じ木目テクスチャで
紛らわしいので、今選択されてる方のテクスチャを変更しておこう。これをリムにする。
テクスチャ(Texture)タブの木目のテクスチャを直接クリックすると、編集ツールの横に
テクスチャを選択する画面が出てくるので、「ブランク(Blank)」→「選択(Select)」。
続いて色を適当な色に変更。
テクスチャ横の色(Color)エリアを直接クリックすると、編集ツールの横に色を選択する
画面が出てくるので、適当な色をクリックして「選択(Select)」。
4.まだ形が円盤のままなので、オブジェクト(Object)タブに戻って「中空(Hollow)」の
数値を変更する。
下のSSでは「75.0」にしてる。
はい、これでリムは完成。
次はレンズにGO!
2007年11月30日
薄っぺら~いマイクロプリム
Sphereから、薄っぺらのペラペラマイクロプリムを作ります。
1.「球形(Sphere)」を1つ出して、

2.編集ツール画面右下の「さざなみの始点と終点(Dimple Begin and End)」を次のように変更。
B:0.49
E:0.51


3.ここで、「サイズ(メートル)(Size(meters))」のX軸を見ると、

見た目の厚みと比べて数値が大きい。
というか、サイズはデフォルトの0.5のままなのに、見た目のサイズが小さくなってる。
4.ここで更に、編集ツール画面右側の「建造物ブロック・タイプ(Building Block Type)」を「シリンダー(Cylinder)」に変更する。

Sphereのままの場合と、Block TypeをClinderに変更した場合では、厚みにこれだけの違いが出る。
左側がClinderに変更した方、右側がSphereのまま。

5.さて、Z軸のサイズを0.01にしてみよう。
すると、、、!!!

横から見てるんだけど、薄っぺら~だね。
プリムの最小値0.01の壁を越えたペラペラマイクロプリムの完成!
1.「球形(Sphere)」を1つ出して、
2.編集ツール画面右下の「さざなみの始点と終点(Dimple Begin and End)」を次のように変更。
B:0.49
E:0.51

3.ここで、「サイズ(メートル)(Size(meters))」のX軸を見ると、

見た目の厚みと比べて数値が大きい。
というか、サイズはデフォルトの0.5のままなのに、見た目のサイズが小さくなってる。
4.ここで更に、編集ツール画面右側の「建造物ブロック・タイプ(Building Block Type)」を「シリンダー(Cylinder)」に変更する。
Sphereのままの場合と、Block TypeをClinderに変更した場合では、厚みにこれだけの違いが出る。
左側がClinderに変更した方、右側がSphereのまま。
5.さて、Z軸のサイズを0.01にしてみよう。
すると、、、!!!
横から見てるんだけど、薄っぺら~だね。
プリムの最小値0.01の壁を越えたペラペラマイクロプリムの完成!